打合せでは何でも話してほしい
打合せの大切さは長年携わっていると、痛いほどわかります。
まして新郎新婦と心が繋がれば繋がるほどいい披露宴になります。
『こんなこと言っちゃいけない』という思いは捨てて欲しいと思っています。
50代の方たちであれば尚更でしょうね。
しかし、言えないままでいることは当日不完全燃焼になってしまいます。
先日もそうでした。
打合せを何回もしているのですが、新婦は中々質問に答えてくれない。
お願いしても返事もない。会場サイドにも同じ対応でした。
「え-、どうしようかな・・・。」「でも・・・・」これが毎度だったのです。
本当の事を聞き出すのが私たちの仕事なのですが、私の未熟さを感じてしまった形になってしまいました。
遠慮をさせてしまったところもあったのだと、大いに反省。
もっと話しやすいように、今後も心がけていきたいと思った次第です。
ただ、ご自身のイメ-ジが出来ているのであれば、何でもいいのです。
話しをしていただければ、私たちもその先を見ることができるし、作ることができる。
それが結果いい披露宴、セレモニ-に繋がるのです。
どんと構えていきますから、どうぞご安心ください。
いい日、時間にするために、私は努力を惜しみません。
打合せは私を知ってもらう場所でもあるのです。