40代からの結婚だからこそ司会者選びにもこだわりを持って良いのです
リカウェディングでは、司会のお仕事も承っております。
この秋に、披露宴の司会のご依頼をいただきましたが、会場にも専属の司会者がいるのになぜご依頼があるのだと思いますか?
それは、外部の司会者のほうが打合せが多くできて、料金的にも安心できるからなのです。そして何よりお二人の味方になれるからです。
披露宴の会場でお願いすると意外に高い司会者の料金。それは会場と司会者を紹介する事務所のマ-ジンが入っているからです。
と言う事は、どういう人が来てもいいですよと、お二人が暗黙の了解でお願いしているのと同じこと。どんな司会者かを選ぶことはできません。
打合せもほとんどがたった一回で済まされることが多いです。進行も会場のプランナーが決めていますので、司会と綿密な打合せが必要ないということでしょうか、そういう所が多くなりました。
プランナーでもあり、司会者でもあるわたしには、それっておかしくないかなと思うのです。
わたしの経験上、当日の進行は現場の人間でないとできません。そして、プランナーの言うなりにはできないことが多々あります。
そうなると、優先順位は、お二人の事より会場の意向になってしまう恐れがあります。50代の結婚・再婚だからこそ、良い思い出のためにはじっくりと決めていただきたいのです。
でも、そこまでこだわりはなく、きちんと当日無難に進められればというのでしたら、それでもOKです。
その場合は、『ベテランお願いします』とひと言言いましょう。そうすれば、安心して任せられる司会者を回してくれる可能性があります。
せっかくの晴れの舞台です。司会の進行で思い通りにならなかったら残念ですよね。
司会の経験が豊富であることもリカウェディングの強みですので、ご検討ください。