コロナの時代だからこそ、新しいウエデイングの形

緊急事態宣言が長引き、ウエデイング業界はさらに厳しさを増してきました。
昨日も、いきなりキャンセルになってしまった事案がありました。
こればかりは、何もすることができず、ただただお詫びするばかりに状況でした。

さて、昨年来キャンセル、延期のそのまた延期を繰り返していたことで
気が付くことも多くありました。

やはり、今までのやり方ではなく、
新しい方法をしっかりと構築することなのだと。
何がトラブルの元だったのか、
何が新郎新婦を怒らせてしまったのか
何が、私たちを落としてしまったのか。

一つ感じるのは
安かろう、悪かろう、そして値段相応のものしか提供できない現実なのに
何かしら大きな期待を、夢を抱かせている
新郎新婦だけでなく、私たちも幻想を抱いていたのでは?

そう思うようになったのです。

そこで今考えていること
当たり前の仕事をする私たち
その当たり前のサービスを
当たり前に提要できるシステム
それがイコール新郎新婦の描いていた結婚式につなげられるように。

お金ばかりかけるのがいいのではない。
しかし、安いのには何かしら裏がある。
真っ当なサービスは
真っ当な金額であり
真っ当なプロ仕事なのであること。

真っ当なところにお金をかける。
それが納得できる内容であり
納得できるサービスである。

ずっと思い続けていたことを
実現するときがきたのかもしれない

人間らしいウエデイングを作り上げたい。

今までのプランナーの意識で行うのではなく
極々一般的な感覚で行うこと。

それを目指していきたいと思っています。

少しずつ、前進して行こう。

今日はその記念日なのです。

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