ウエディングドレスのためにパンプスを
今後ドレススタイルもご紹介していきます。
現在は、圧倒的に肩を出すビスチェスタイルが主流です。袖の付いているものは、本当に見かけません。そうなると背中やデコルテのお手入れなどもより必要となっていきますが、後ほどということにさせていただきます。
デザインもコストもよりどりみどり、選ぶことが大変なくらい(女性には楽しい時間になりますね)選択肢が多い現状。
そうなると選ぶ際の注意点が必要となっていきます。
本日は1つ。まずはドレス用のパンプスを一番はじめに選んでほしいのです。靴って借りるものでしょう?いえ、ご自身で買うものです。ご自身の足にピッタリとあった、そして結婚してもフォーマルで使える靴が一番なのです。
ということで、私は同行して靴探しからもお手伝いしています。新婦様にはお一人で選んでいただき、写真を送っていただきながらアドバイスすることもあります。
慣れないドレスに慣れない靴。披露宴当日がちょっと大変になっちゃうかも。それならいっそパンプスから攻めてみませんか?
視点を変えれば、披露宴当日がもっと素敵になります。